ôîðóì ãðóïïû Chief-Net » » Îáùåäîñòóïíûå ïåðåâîäû » Devilman (NES)

Ñòðàíèö (1): [1]
 

1. Guyver - 14 Ôåâðàëÿ, 2016 - 14:16:47 - ïåðåéòè ê ñîîáùåíèþ
Èíòðî
暗く寒い氷の世界…
{END}
四つの顔を持ちじゃ悪な姿を
{END}
見せる巨大な魔王ゼノン…
{END}
そして、無数の悪魔が氷の中で蠕いている…
{END}
彼らデーモンが何万年もの時を隔て、
{END}
今‥甦った…
{END}

****
ゼノンの攻撃が始まる!
{END}
空に、陸に、地下に、水中に、
{END}
デーモンが現れた…
{END}
彼らは人類を狙っている…
{END}
そして、今日…
{END}
フドウ・アキラに取って、
{END}
運命の日が始まった!
{END}

****
男:
「アキラくん、ミキちゃんが探してたよ。」
{END}
****
女:
{END}
「お帰りなさい、早かったのね。」
{END}
「ミキが奥で待っているわよ。」
{END}
男:
{END}
「ああ、アキラ! テレビを見たか?」
{END}
 はい:
{END}
「それなら、知っているだろう。」
{END}
 いいえ:
{END}
「町中を化け物が彷徨いているんだ。」
{END}
「恐ろしいことだ。」
{END}
ミキ:
{END}
「どこ行っていたのよ、アキラくん!
{END}
 アスカって言う変な人が来たのよ!
{END}
 家に来てくれって…」
{END}
アキラ:
{END}
「親友のアスカ・リョウだ!
{END}
 行ってみる!」
{END}
ミキ:
{END}
「外の様子が可笑しいわ。
{END}
 気を付けてね!」
{END}

****
アスカ:
{END}
「アキラ、デーモンを見ただろ!
{END}
 俺の親父は奴等を研究中に
{END}
 殺されてしまった…」
{END}
「行方不明になった君のご両親も…」
{END}
「ヒマラヤでデーモンの秘密を
{END}
 知ってしまったのかも知れない…」
{END}
「だとしたら‥残念だが‥二人とも
{END}
 デーモンに悔い殺されているだろう…」
{END}
「だが!奴等を倒す方法が分かったんだ!」
{END}
「アキラ‥奴等を倒すために力を貸してくれ。」
{END}
アキラ:
{END}
1)わ‥分かった。どうすればいい?
{END}
2)考えさせてくれ。
{END}
1)を選ぶと:
{END}
アスカ:
{END}
「ありがとう、アキラ…
{END}
 君には、デビルマンになってもらいたい!」
{END}
「怒りを溜めて、テレポートしてくる
{END}
 デーモンと合体するんだ!」
{END}
「デーモンを倒すには、それしかない!
{END}
 怒りが多いほど強いデビルマンが
{END}
 誕生する可能性があるんだ。」
{END}
アキラ:
{END}
「デーモンと合体する?
{END}
 あの化け物と?」
{END}
アスカ:
「デーモンに心をのっとられたら
{END}
 お仕舞いだが‥君なら人間の
{END}
 心を失わないだろう!
{END}
「さあ、ここが地獄への入口だ!」
{END}
2)を選ぶと:
{END}
アスカ:
{END}
「そうか…
{END}
 しかし、表にはデーモンがいるんだ」
{END}

****
デビルマン:
{END}
「ふふふふ…
{END}
 悪魔の力を手に入れたぞ…」
{END}
****
デビルマン:
{END}
「リョウ!アスカ・リョウはどこだ?
{END}
 俺を一人にしないでくれー!」
{END}

****
男:
「うわーっ!」
{END}
「マキムラさんの所から悪魔が出たんだって?」
{END}
「悪魔特捜隊が連れて行ったらしいよ」
{END}

****
ミキ:
{END}
「キャーッ!い…いやあーっ!!」
{END}
「パ‥パパとママが…
{END}
 連れて行かれちゃった!」
{END}
アキラ:
{END}
「どうしてそんなことに?」
{END}
ミキ:
「悪魔を庇ったって…
{END}
 特捜隊が来て…
{END}
 私、何のことだか…」
{END}

****
ミキ:
{END}
「怪我しているの?
{END}
 今、手当してあげるわ。」
{END}

****
ミキ:
{END}
「私、外の様子見てくるわね!」
{END}
アキラ:
{END}
1)だめだ!ミキちゃんには、危険過ぎる!
{END}
ミキ:
{END}
「そう‥そんなに言うんなら‥
{END}
 でも、きっと帰って来てね。」
{END}
2)大丈夫かな…
{END}
ミキ:
{END}
「ミキさまに任せなさいって!」
{END}

**ミキ**
ドスロク:
{END}
「よー、ネェちゃん!俺、ドスロク!
{END}
 ちょっと付き合わねえかい?」
{END}
ミキ:
{END}
「いやよ!
{END}
 今、それどころじゃないんだから!」
{END}

男:
「廃虚の近くに悪魔特捜隊が
{END}
 結成されたようだ。」
{END}
「悪魔の疑いがある奴は片っ端から
{END}
 捕まえているらしい。」
{END}

男:
「不良たちって、中々いい奴等なんだぜ!
{END}
 こんな時だから仲間にしたら
{END}
 心強いだろうな。」
{END}
「どこにいるのかって?
{END}
 女の子が歩いていたら出て来るさ!」
{END}

アキラ:
{END}
「やあ、帰って来たな!
{END}
 どうした?!
{END}
 デーモンが出たのか?」
{END}
ミキ:
{END}
「あーん!アキラくうーん、ドスロクっていう
{END}
 不良に絡まれちゃったー」
{END}
アキラ:
「なあんだ。また喧嘩したのかい?」
{END}
ミキ:
「彼奴、まだ、いるんじゃないかしら?」
{END}

**アキラ**
ミキ:
{END}
「私、もう家から出ないわ!」
{END}

男:
「グフフフ……」
{END}
アキラ:
{END}
「うっ?此奴は…」
{END}
男:
「オ・俺はどうしたんだ?」
{END}
アキラ:
{END}
「デーモンに取り付かれていたんだ。
{END}
 俺が助けてやったんだぜ!」
{END}
男:
{END}
「すまねえ、兄貴。俺はマサってんだ。
{END}
 この恩は必ず返しやす!」
{END}
「……」
「‥兄貴はひょっとして、
{END}
 悪魔の力を?…」
{END}
「いえ‥俺たちにゃあ そんなこたー
{END}
 かんけぇねぇ。俺の仲間も兄貴に
{END}
 付いて行きやすぜ!」
{END}
「悪魔特捜隊ですかい?」
{END}
「悪魔の力を使って、
{END}
 空を飛べば、直ぐですぜ!」
{END}
「森の中にも、抜け道がありますが、
{END}
 道に迷わない様に気を付けてくだせぇ」
{END}

男:
「ギャー…よ・よるなあ…!」
{END}

**空の上に**
{END}
シレーヌ
{END}
「私はシレーヌ!」
{END}
「お前に体を奪われた
{END}
 デーモン族の勇者アモンは
{END}
 私のライバルだった‥」
{END}
「それがデビルマンなぞに成り下がるとは
{END}
 …許せない!!
{END}
 勝負しろ!デビルマン。」
{END}

カイム:
{END}
「この森の先はアグウェルが塞いでくれた!」
{END}
「シレーヌ‥傷付いた君には、この俺の
{END}
 身体をやろう!
{END}
 合体するんだ!!」
{END}
シレーヌ
「カイム?!そんなことをすれば、
{END}
 お前は…」
「……カイム‥
{END}
 デ ビ ル マ ン め‥!!
{END}
 ここは通さないよ!!!!」
{END}

男:
「君!
{END}
 奥へ行くのは止めた方がいい!」
{END}
「町から逃げて来た仲間は
{END}
 みんな悪魔に捕まってしまったんだ。」
{END}

爺:
{END}
「其方、ただものではないな‥
{END}
 其方なら、壁を壊すことも
{END}
 できるであろうのお‥」
{END}
「体力を回復してやろう‥」
{END}

???:
「う・う・う…ク…ル…シ…イ…
{END}
 オレ‥タチ‥ノ…カタキヲ……」
{END}

???:
「俺は地獄の使いアグウェル‥
{END}
 待っているぞ‥
{END}
 早くこい、デビルマン!」
{END}

???:
「人間がデーモンに捕まっている!
{END}
 助けますか?」
{END}
YES NO
{END}

デーモン:
{END}
「グフフフ……」
{END}
「人間を見捨てれば、デビルマンの
{END}
 人間の心は失われていく‥」
{END}
「そして、最後には、
{END}
 貴様もデーモンとなるのだ」
{END}

アグウェル:
{END}
「やっと来たな、デビルマン!
{END}
 地獄へ送ってやる!」
{END}

**町の残骸**
{END}
ドスロク:
{END}
「何だ!てめえ!
{END}
 このドスロクさまに何の様だ!」
{END}
アキラ:
{END}
「マサの仲間の様だな‥」
{END}
ドスロク:
{END}
「あ‥マサ兄の恩人の…
{END}
 これは失礼しやした!」
{END}
「何なりとお役に立ちやすぜ!兄貴!」
{END}
アキラ:
{END}
1)マサはどうした?
{END}
ドスロク:
{END}
「いつもならここにいるんですがねえ…」
{END}
2)マキムラさんを探してもらいたい!
{END}
ドスロク:
{END}
「へい!」
{END}

**ドスロク**
アキラ:
{END}
「戻ったか、どうだった?」
{END}
ドスロク:
「皆目検討も着きやせん!
{END}
 この近くに捕まっているはずなんですが…」
{END}
「もう一度いかしてくだせえ」
{END}
アキラ:
1)いや、また今度頼むぜ!
{END}
2)頼む!
{END}

軍人:
{END}
「何だ?貴様!」
{END}
ドスロク:
{END}
「マキムラさまはどこだ?」
{END}
軍人:
{END}
「ここは悪魔特捜隊本部だ!」
{END}
「ここに捕まえてあるのは悪魔だけだ!!」
{END}

太い男:
{END}
「へへへ‥
{END}
 お前も拷問してやろうか?」
{END}
ドスロク:
{END}
「マキムラさんはどこだ?」
{END}
太い男:
{END}
「へっへっへ…さあな…」
{END}
太い男:
{END}
「あっ!
{END}
 突然思い出しちゃった僕‥」
{END}
「女‥いや・奥様の方はもっと下の
{END}
 階の左端の部屋に縛り付けて…」
{END}
「‥いえ‥‥あの‥その‥」
{END}
「へっへっへ…」
{END}
「へ‥
{END}
 部屋の鍵をやるから許してくれ!」
{END}
「もう許してくれ…」
{END}

男:
「何だ?貴様!」
{END}
ドスロク:
{END}
「マキムラさんはどこだ?」
{END}
男:
「俺たちは人間の皮を被った
{END}
 悪魔を痛め付けて、正体を
{END}
 暴いているんだ!」
{END}
「部屋には、鍵が掛かっているし、
{END}
 普通の人間には、辿り着けないさ!
{END}

アキラ:
{END}
「戻ったか、どうだった?」
{END}
ドスロク:
{END}
「へい!部屋の鍵は手に入れやしたが…」
{END}

*****
マキムラの奥様:
{END}
「ああ‥アキラくん?!…アキラくん‥
{END}
 なのね‥」
{END}
「早く主人を‥‥この階の右端の部屋よ!」
{END}

マキムラさん:
{END}
「?‥
 アキラか…」
{END}
「我々は恐ろしい運命を
{END}
 強いられたようだな…」
「アキラ…ヤマノベくんに会うんだ!」
{END}
アキラ:
{END}
「ヤマノベさん?
{END}
 父の助手だった?」
{END}
マキムラさん:
{END}
「そうだ!ヤマノベくんのアジトは
{END}
 森の中にある…」
「ヤマノベくんと協力して、
{END}
 悪魔を倒してくれ!‥」
{END}
???:
「アキラ…」
{END}
アキラ:
「母さんの声?
{END}
 デーモンに殺されたと思っていたのに…」
{END}
「どこにいるんだ?」
{END}
ジンメン:
{END}
「俺の名はジンメン‥
{END}
 ふふふ‥
{END}
 お前のお袋は美味かったぞ…」
{END}
「俺が食ってやった奴等は
{END}
 俺の甲羅の上で生きているんだよ!」
{END}
「気に入ったかね?
{END}
 デビルマン!
{END}
 カカカカカカ‥!」
{END}
アキラ:
「…‥ジンメン!
{END}
 き・貴様あー!!」
{END}

**森**
{END}
ヤマノベ:
{END}
「君はフドウ・ハカセの…
{END}
 ハカセと私はデーモンの
{END}
 研究をしていたんだ!」
「うっ・君は‥デビルマンだな!」
{END}
デビルマン:
Àêèðà:
「?!‥‥
 デビルマンのことをご存知なんですか?」
{END}
ヤマノベ:
{END}
「この近くに生け捕りにした悪魔を
{END}
 解剖する生物研究所があるのだが…」
{END}
「その生物研究所に何人かデビルマンが
{END}
 捉えられているらしい‥」
デビルマン:
{END}
「ぼくのほかにもデビルマンがいるんですか?」
{END}
ヤマノベ:
{END}
「イズミ・マサミというデビルマンが
{END}
 テレパシーで助けを求めてくることがある!」
{END}
「デビルマンのことも彼女が教えてくれたのだ。
{END}
 助け出すことができたら…」
{END}
アキラ(デビルマン):
{END}
1)しかし、どこにいるのか…?
{END}
ヤマノベ:
{END}
「フム…研究所は生身の人間の方が
{END}
 有利かも知れん‥
{END}
 私が探しに行こう。」
{END}
2)直ぐ助けに行きます!
{END}
ヤマノベ:
{END}
「そうか‥
{END}
 悪魔対策のしてあるドアは
{END}
 デビルマンには入れないかもしれんが。」
「とにかく、気を付けろ!」
{END}

**ヤマノベ**
{END}
アキラ:
{END}
「どうでした?」
{END}
ヤマノベ:
{END}
「これと言った手掛かりはないな!」
{END}

男:
「この下にレーザーのコントロール室がある。」
{END}

男:
「何だ?君は!」
{END}

ヤマノベ:
{END}
「イズミ・マサミはどこだ?」
{END}

男:
「マサミ‥?
{END}
 教授の知り合いかなあ?
{END}
 上のライヌマ教授に聞いてみな!」
{END}
「ライヌマ教授は生け捕った悪魔の研究を
{END}
 しておられるんだ!」

ライヌマ:
{END}
「なんだ?君は!」
{END}

ヤマノベ:
{END}
「イズミ・マサミはどこだ?」
{END}

ライヌマ:
{END}
「知らん!」
{END}

ライヌマ:
{END}
「現代社会に不満を持っているなっ!貴様!」
{END}

ライヌマ:
{END}
「右奥の部屋に捕まえてある。
{END}
 悪魔の仲間か?」
{END}

ライヌマ:
{END}
「ヒーッ!
{END}
 あの部屋の悪魔対策シールドは
{END}
 切っておくから、助けてくれーっ!」
{END}
「もう、許してくれ…」
{END}

アキラ:
{END}
「どうでした?」
{END}
ヤマノベ:
「私のできることはここまでだ。
{END}
 あとは君の力次第だ!
{END}
 頑張れよ!」
{END}

**生物研究所**
{END}
悪魔女:
{END}
「あ!分かるわ!
{END}
 私たちの仲間ね!」
{END}

男:
「この生物研究所もとうとう悪魔に……」

悪魔女:
{END}
「ありがとう。」
{END}
「私のパワーを上げます‥」
{END}
「悪魔に乗り移られて、姿は
{END}
 醜くなってしまったけれど‥」
{END}
「私は人間なのよ!」
{END}

マサミ:
{END}
「ありがとう。」
{END}
「テレパシーであなたのことは
{END}
 知っていました…」
「この先の地下水路を守るゲルマーを
{END}
 倒せば、デーモンの氷の世界への
{END}
 道は開けます…」
{END}
「私はヤマノベさんの所に行ってきます。」
{END}
「また、お会いしましょう!アキラさん…」
{END}

???:
「魔王ゼノンさま!
{END}
 このダマスークがデビルマンめを倒して
{END}
 御覧入れましょう!」
{END}

イズミ:
{END}
「氷の世界に行く前に、必ず帰って来てください…」
{END}

****
ゲルマー:
{END}
「水中に入った時が貴様の運の尽きだ!」
{END}
「サタンさまはデビルマンを殺すなと
{END}
 仰っしゃったが‥仲間のかたきは
{END}
 取らせてもらおう!」
デビルマン:
{END}
「貴様はゲルマー!
{END}
 サタンとは何者だ!」
{END}
ゲルマー:
{END}
「ほう!あの女のデビルマンには、
{END}
 サタンさまの秘密を知られたと思ったが…」
{END}
「貴様がそれを知る必要はないわ!」
{END}
…………
ゲルマー:
{END}
「流石だな!しかし、今ごろは俺の部下どもが
{END}
 貴様の恋人を‥‥げっ!」

**町**
アキラ:
{END}
「ゲルマーの部下がマキムラの家に
{END}
 向かっている!
 マサ!頼む、ミキを守ってくれ!」
{END}
マサ:
{END}
「よく、俺のことを思い出してくだせぇやした!」
{END}
 命に代えても守り抜いて見せやす。
{END}
「なーにこの木刀で片っ端から
{END}
 遣っ付けてやりまさー!」
ミキ:
{END}
「キャーッ!い…いやあーっ!!」
{END}
マサ:
{END}
「助けに来たのに、そりゃねーぜ!」
{END}
アキラ:
「マサ!感謝するぜ!」
{END}
「ミキ…俺はデーモンの世界に乗り込む…
{END}
 どうか無事でいてくれ…」
{END}
イズミ:
{END}
「アキラさん‥実は‥」
{END}.
「デーモンの頂点に立つものは
{END}
 ゼノンではなく、サタンなのです。
{END}
アキラ:
{END}
「サタン‥?
{END}
 そういえば、ゲルマーも言っていた‥」
{END}
イズミ:
{END}
「そう‥
{END}
 そして、アスカ・リョウこそ、
{END}
 サタンの仮の姿…」
{END}
アキラ:
「何だって!リョウが‥?
{END}
 そんな・馬鹿な!!」
{END}
「………」
「よし!!
{END}
 デーモンの本拠地に乗り込んで、
{END}
 確かめてやる!!」
{END}

**ヒマラヤ**
サイコジェニー:
{END}
「ホホホ‥
{END}
 デビルマンと雖も、サイコジェニーの
{END}
 精神攻撃には、かなうまい!」
{END}
ザン:
{END}
「デビルマン!サタンの命令で、
{END}
 殺さずにいたが‥
{END}
 この先はそうはいかん!」
{END}
ゼノン:
{END}
「我が名は悪魔王ゼノン!
{END}
 幾らお前が歯向おうと無駄なことよ!」
{END}
デビルマン:
{END}
「貴様と戦えると思うと続々するほど
{END}
 嬉しーぜ!」
{END}
ゼノン:
{END}
「デビルマンの力がこれほどの‥
{END}
 者とは…
{END}
 何故、アモンを犠牲にしてまで…?」
{END}
***GOOD ENDING***
デビルマン:
{END}
「リョウ!アスカ・リョウはどこだ?」
{END}
アスカ:
{END}
「私の正体を知ってしまったようだね…」
{END}
サタン:
{END}
「君とは戦いたくなかったよ…」
{END}
デビルマン:
「俺は‥
{END}
 貴様と戦わずにはいられない!」
{END}
サタン:
{END}
「地球は元々デーモンの星だった…」
{END}
「私の親たち‥神‥は自分の失敗策‥
{END}
 デーモン‥を懸想とした‥」
{END}
「私はデーモンを‥地球を守るために戦い‥
{END}
 そして、勝った!」
{END}
「長い眠りから、目覚めた時、私は……」
{END}
「地球を汚した人間を許せなかった。」
{END}
デビルマン:
「……」
***********
サタン:
{END}
「アキラ…」
{END}
***********
サタン:
{END}
「私は人間を知るため、人間になった‥
{END}
 彼らを滅ぼすために‥」
{END}
「だが、アスカ・リョウの記憶を持った私は
{END}
 君が生き延びることを望んだ!」
{END}
デビルマン:
「‥‥」
サタン:
「たとえ、勇者アモンを犠牲にしても、
{END}
 アキラには生きていて欲しかった…」
{END}
デビルマン:
「……リョウ‥‥」
{END}
サタン:
{END}
「お目出度う!アキラ‥‥」
{END}
「デビルマンとして生きればいい‥
{END}
 俺は君が生き延びただけで、
{END}
 十分なんだ!」
{END}
デビルマン:
「‥‥リョウ‥‥」
{END}
ーーーーーーーー
デーモンの攻撃で生き残った
{END}
僅かな人々だ‥‥
{END}
デビルマンたちに守られながら、
{END}
生き延びた…
{END}
デビルマンは人類にとって…
{END}
神となった……
{END}
ーーーーーーーー
???:
「君が守り抜いた人々」
{END}
「ドス・ロク」
{END}
「ボクトウ・マサ」
{END}
「マキムラ・アキコ」
{END}
「マキムラ・コウゾウ」
{END}
「ヤマノベ助手」
{END}
「イズミ・マサミ」
{END}
「そして…」
{END}
「マキムラ・ミキ」
{END}
「めでたし、めでたしでガス!」
{END}
***BAD ENDING***
アスカ:
{END}
「お目出度う!アキラ‥‥」
{END}
デビルマン:
「ああ‥しかし、俺はもう人間には、
{END}
 戻れない…」
アスカ:
{END}
「デビルマンとして生きればいい‥
{END}
 俺は君が生き延びただけで、
{END}
 十分なんだ!」
{END}
デビルマン:
「?!‥‥リョウ‥‥」
{END}
******
ゼノンは敗れ去った…
{END}
しかし、デーモンによって恐怖を
{END}
植え付けられた人間たちは…
{END}
自ら、滅びの道を歩んでいった……
{END}
二十年後…人類は……死に絶えた。
{END}

END……?

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